24時間取引可能CFDでリスクヘッジを!
株価や商品相場、為替の変動などが原因で起こるリスクに対して、それを最小限ですむように手を打つことをリスクヘッジといいます。
投資をしていれば、何度もリスクが発生する危機に直面することがあると思いますが、実際にリスクヘッジができるという人は少ないようです。
現物株の投資をしている場合、取引の時間が限られているので、取引時間が終わってから投資している株の会社に関する悪いニュースが出たら、そのまま翌日の取引時間まで何もできずに値が下がっていくのを見ているしかありません。
それが、CFDを使えば24時間取引可能なので、できる限りのリスクヘッジをすることができるのです。
つまり、取引時間終了後に、自分の持っている株に関する悪いニュースが流れたら、JPX(日本取引所グループ)の大阪証券取引所のナイト・セッションとシカゴのクローベックスを利用して株価指数CFDを売っていくことによって現物株で発生する含み損のリスクを最小限に食い止めることができるのです。
ナイト・セッションは営業日の夕方16:30~翌5:20に行われる取引で、東京証券取引所でも行われていますが、インターネットの証券会社などで取引できる銘柄は大阪取引所だけになります。
シカゴのクローベックスはシカゴ・マーカンタイルやロイターが提携しているインターネットで取引できる世界最大の金融先物取引所です。
CFDのなら24時間取引できるので、どちらも利用できるのが大きな特徴と言えるでしょう。
さらにレバレッジも使えるので、少ない資金でリスク回避をすることができます。
これは現物株のリスクヘッジだけでなく、投信や商品先物にも使える方法です。