海外の株価指数
海外の株価指数CFDで、日本の投資家にも馴染みがあるものにアメリカのNYダウに連動するUS30、イギリスのETSE100に連動するUK100、香港ハンセン指数に連動するHongKong33などがあります。
イタリアやスペイン、オランダ、スイス、ノルウェー、
スウェーデンなど、ヨーロッパの海外の株価指数CFDを取引できます。
株価指数先物CFDでは、日本 のTOPIXに連動するものや、香 港、オーストラリア、
韓国、シンガポール、インド、さらには南アフリカ まで取り扱われている証券会社もあります。
もちろん、海外の業種別指数もCFDで取引できます。
投資機会が、豊富
今後、CFD取引に参入してくる、業者が増えていくのは、確実です。
それに伴い、各業者間の競争も激しくなりまして、
顧客獲得のために取り扱い銘柄も増えてくることが、予測されます。
しかし、すべての銘柄を把握するのは大変です。
そこで、チャンスを拡大するために、さまざまな銘柄を用途に応じて使い分けするのもいいでしょう。
例えば、アメリカの銀行株などにカラ売り規制が実施されて、現物株CFDがカそこで、ラ売りできない場合でも、業種別指数ならカラ売りできることもありますので、そこで、業種別指数をうまく活用するとか・・・。
また、オーストラリアの株価指数をカラ売りするならオーバーナイト金利がもらえる株価指数CFD、買うならオーバーナイト金利が、発生しない株価指数先物CFDと、投資手法による使い分けもできます。
そして、大きな資金で勝負するときには、
現物株CFDより最大レバレッジが大きく流動性が高い株価指数CFDほうが、活用しやすいです。
CFD取引では、銘柄を詳しく研究すれば、投資機会は確実に増えますので、
将来の資産形成のためにも銘柄の研究は、怠らないようにしましょう。