FXもCFDの仲間だった!
普段投資をしている人でも、
CFDと聞いてもピンとこない人の方が多いかもしれません。
しかし、FXをしている人は多いですよね?
CFDは株式やファンド、商品取引など、いろいろな投資ができるのですが、FXももちろん取引ができます。
つまり、FXもCFDの一種ということなのです。
CFDの中で、為替に投資をすることをFXと呼んでいるだけなのです。
そのため、24時間取引ができたり、レバレッジというシステムが利用できたりする、FXの大きな特徴は、そのままCFDでも利用することができるのです。
つまりCFDを始めれば、
今までFXしかやっていなかった人も、いろいろな投資ができるようになるというわけです。
CFDは現在、日本ではまだ馴染みが薄い投資ですが、1990年代前半にイギリスで始まったシステムなので、歴史もあってイギリスだけでなく、カナダ、ドイツ、オーストラリア、スウェーデン、シンガポール、香港など、世界中の個人投資家の間で人気がある投資商品なのです。
現在、日本ではFXがかなり普及しているので、古くから行われていた株式や商品先物などにはなかった「レバレッジ」や「証拠金」というFX特有のシステムもかなり浸透してきています。
そのため、同じシステムを持つCFDも徐々に日本の個人投資家の間で人気が出始めています。
FXだけでなく、いろいろな投資商品を扱って、幅広く取引をしたいと思っている人にはおすすめです。
これからCFDを始める人は、どんどん増えていくと言えるでしょう。