OANDA証券 CFD
オーダーブックや通貨強弱などのオリジナルツールを生み出してきたOANDA証券 がMT4 /MT5で取引できる株価指数CFDをリリースしました。
動画で分かるOANDAの株価指数CFD
株価指数とは?
株価指数とは、ある取引所全体や一定の銘柄グループの株価の動きを指数化したもののことを言います。
株価指数の代表例
- 日本; 日経225
- 米国; NYダウ工業30種やS&P500
- 英国; FTSE100
- 独国; DAX30
OANDAでは16種類の銘柄を取引可能です。
メリット
- 主要国の株価指数に含まれるその国を代表する企業の株式に分散投資が可能で銘柄選びの手間が省けるという点。
- 株価指数への投資は個別株への投資に比べ、一つの会社の業績悪化や倒産などの影響を受けにくい。
OANDA証券 CFDの特徴
- MT4/MT5でCFDが取引できる
- MT4/MT5を使った自動売買がCFDでも使用可能
- ほぼ24時間取引できる ※一部銘柄除く
- 少ない資金で効率的に投資できる(レバレッジ10倍まで)
- 買いも売りも取引できる
CFD関連コンテンツも提供
1.【東京サーバー】主要16銘柄のLiveレート配信
2.【東京サーバー】ファイナシングカレンダー
3.【東京サーバー】配当カレンダー
4. 株価指数CFD取引時間一覧
5. 板情報
板情報(Depth of Market)とは?
板情報(Depth of Market(DoM))とは、市場の大きさを知ることのできる機能です。
証券の異なる値幅に於いての売買の注文量を表示します。
もし現在の値段が$1ドルとして板は$0.90ドル,$1.05ドルに於いてどれぐらいの注文があるかなどを表示します。
需要供給のレベルを見極めるのに便利なツールです。
東京サーバーコースについて
プライシングを提供する金融機関のサーバーは、エクイニクス社のTY3を使っています。OANDAもTY3にサーバーを設置することで、NDDを実現すると同時に、東京に設置ているため、国内のトレーダーは、サーバーまでの距離が近いため、レイテンシー(注文から約定までの遅延)をNYサーバーの15倍改善しています。またOANDAで最も狭いスプレッドを提供しています。それが東京サーバーコースです。
MT4/MT5対応のモバイルアプリ
CFD 取扱銘柄
- JP225日経株価指数225
- AUS200オーストラリア株価指数200
- CHINA50中国A株価指数50
- HK50香港株価指数50
- INDIA50インド株価指数50
- SING30シンガポール株価指数30
- TWIX台湾株価指数
- EU50ヨーロッパ株価指数50
- GER30ドイツ株価指数30
- FRA40フランス株価指数40
- NL25オランダ株価指数25
- UK100イギリス株価指数100
- US100米国ナスダック株価指数100
- US2000米国ラッセル株価指数2,000
- US500米国S&P株価指数500
- US30米国ウォールストリート株価指数30
株価指数CFD の取引概要
取引手数料 | 0円 |
---|---|
口座開設費用 | 0円 |
口座維持費用 | 0円 |
ロスカット | 個人・法人のお客様いずれも、証拠金維持率が100%未満となった場合(有効証拠金額が必要証拠金額を下回ることとなった場合)に発動します。
証拠金維持率 = 有効証拠金 ÷ 必要証拠金 × 100
ロスカットが発動すると損失の大きい建玉から順番に強制決済(ロスカット)されます。このロスカットは証拠金維持率が100%を上回るまで続けられます。 |
マージンコール
マージンカット(強制決済) |
個人口座、法人口座を問わず、マージンコール、マージンカットはありません。
ロスカットのみ適用されます。 |
注文タイプ | 成行
指値 |
資産の保全方法 | 信託保全 |
OANDA証券とは
オアンダは設立24周年を迎え、世界に6拠点を構えています。金融庁(日本)をはじめ、FCA(イギリス)、CFTC(アメリカ)、ASIC(オーストラリア)、MAS(シンガポール)、IIROC(カナダ)に登録し、それぞれの規制に則って業務を行う企業です。
会社情報
称号 | OANDA証券株式会社
(オアンダ ショウケン カブシキガイシャ) |
---|---|
本店所在地 | 〒102-0093
東京都千代田区平河町1-3-13 |
資本金 | 615,000,000円 |
株主構成 | OANDA Global Corporation (米国) |
設立年月日 | 2004年11月8日 |
金融商品取引業の登録番号 | 関東財務局長(金商)第2137号 |
加入協会 |
|
関連会社 | OANDA Corporation (米国)
OANDA Asia Pacific Pte. Ltd (シンガポール) |
【動画で分かるOANDAの株価指数CFD】を文字に書き起こしました。
オアンダジャパンの株価指数CFD取引は、日経225や米国NYダウをはじめ、世界16種類の株価指数を取引できる今注目の取引です。
株価指数とは取引所全体や一定の銘柄グループの株価の動きを指数化したもの。
株式市場の大きな方向性が反映されるので景気のバロメーターと言っても過言ではありません。
例えば景気が良くなると株価が上昇しやすいので株価指数も上昇傾向が強まります。
反対に景気が悪化すると下落しやすくなります。
株価指数CFDは、この株価指数の値動きを予想する金融商品です。
景気が良くなって株式市場全体が上昇すると思ったら買いで取引し、予想通り株価指数が上昇したら転売して利益を確定します。
逆に景気が悪くなって株式市場が下落すると思ったら売りで取引し、予想通り株価指数が下落したら買い戻しをして利益を確定します。
ただし予想とは反対の方向に動くと損失が発生します。
株価指数CFDは、株や投資信託の取引と何が違うのでしょうか?
その違いを見ていきましょう。
株式市場では取引できる時間が限定されるのに対し、株価指数CFDであれば、ほぼ24時間取引可能。
株式市場が閉まっている時間でも株価指数CFDならチャンスに素早く対応することができます。
株や投資信託は基本的に買いから入る取引です。
このため上昇基調にあるときは利益を狙いやすいのに対し、下落基調にある場合は利益を狙うのが難しいというデメリットがあります。
株価指数CFDなら売りからでも取引でき、下落局面でも利益を狙えます。
また株や投資信託などを長期保有している場合短期的に株式市場全体が下がりそうな場合は株価指数CFDを売り、リスクヘッジするというような使い方もできます。
株価指数CFDは複数の株式に分散投資するような取引なので、一つの会社の業績の影響は限定的で、細い銘柄選びが必要なく経済の大きな流れを予想するので、分析時間を大幅に短縮できます。
株価指数CFDでは最大で資金の10倍までの取引が可能。
株式投資に比べ少ない資金から取引を開始することができます。
FXトレーダーを中心に大人気のメタトレーダー4、メタトレーダー5から注文ができるのも大きなメリットで。
PCからはもちろんスマホからの注文も簡単です。
PC版では自動売買にも対応、自作市販の自動売買プログラムを使うことで寝ている間も収益を狙うことができます。
この機会にANDAの株価指数 CFD 取引で資産運用の幅を広げてみてはいかがでしょうか。