日本株指数CFDなら日本経済全部が投資先
日経平均は、日本経済新聞社が東京証券取引所第1部に上場されている銘柄の中から選んだ225銘柄を指数としたものです。
日本の株価指数はこの他に、東証株価指数(TOPIX)も代表的です。
日経平均も東証株価指数も、新聞やテレビのニュースでよく取り上げられているので、投資に興味がない人でも名前だけは聞いたことがあるという人が多いと思います。
また、銀行や郵便局で販売されている「投資信託」には日経平均に投資している「日本株インデックス連動型」という商品がたくさんあるので、日経平均はかなり身近な金融商品と言えます。
しかし、日本の株価指数が売買されるのは平日の昼間です。
そのため、その時間帯に仕事をしているサラリーマンには、なかなか手が出しにくいものです。
CFDなら少額&ローコスト
それが、CFDならほぼ24時間取引が可能なので、日本株価指数はおすすめです。
日本の株価指数CFDは、
- 日経平均
- TOPIX
- 業種別指数
の3つに連動するものに大きく分けることができます。
日経225先物、日経225mini、日経平均CFDは日経平均に連動していますが、日経225先物は1,000単位、日経225miniが100単位からしか取引ができないのに対し、CFDは1単位からの取引が可能です。
また、日経225先物と日経225miniは夜8時が取引終了時間になるのですが、CFDの場合は深夜から明け方まで取引をすることができるのです。
CFDは少ない資産で投資できるだけでなく、手数料もスプレッドだけというコストが低いところも魅力的です。