国内や海外のFX会社でCFDに投資をした方がよい
ここでは、株式CFD取引のメリットについて3点まとめてみました。
証券会社で株を買うよりも、国内及び、海外FXのCFD取引の方がかなりメリットがあります。
「株式(現物の株式取引)」の株式投資には、
- 初期投資額が大きい
- 下げ相場に弱い
という、デメリットがあります。
もし、あなたが、例えば、FXトレードを行っている場合に、ポートフォリオ分散の観点から、FXと株式の両方に投資しておくことはリスクを限定的にすることができておすすめです。
その際、株式投資の代わりに、国内及び、海外FX業者の株式CFD取引で投資することは、株式取引の欠点を補って余りあるメリットがあります。
株式CFD取引の3つメリット
株式CFDは、国内及び、海外FX業者にてFXと同様に、レバレッジを適用させて取引をすることができます。
しかも、レバレッジ規制がない海外FX業者では、CFD銘柄の最大レバレッジはFX通貨ペアよりも低めに設定されていますが、それでも50倍から200倍程度でCFD取引が楽しめます。
株式投資は上で示したように、現物株の購入をしないと投資を始めることができません。
しかし、CFD取引では、買いと売りの両方から取引をスタートさせることができます。
つまり、上げ相場でも下げ相場でも利益獲得の機会を逃すことがないわけです。
株式投資は現物株を取り扱うために、売買成立日と株式受け渡し日が異なります。
さらに、現物株の取引では同一銘柄を一日に何回も売買することが法律で禁止されています。
一方、CFD取引はスキャルピングもできますし、証拠金維持率が許す限り、何回でもどんなサイズのポジションでも取引が可能です。
つまり、国内及び、海外FX業者なら、あなたが、馴染みのある日経平均や日本企業の株式もCFDで取引ができるのです。
以上の点から、私はCFD取引をおすすします^^