CFDは相場の上下に関係なく取引できる
株や商品先物などの取引の場合、安く買って高く売るというのが常識ですよね。
買った値段より高く売るから、その差額で儲けが出るのですから、安く買ったものを高く売ってしまったら当然、損をしてしまいます。
そのため、投資の世界では値が下がっているときには、
何のアクションも起こさないのが常識です。
ところが、CFDの場合は値が下がっている時にも、取引のチャンスがあるのです。
どんなものでもそうですが、値段の相場というものがあるので、相場以下に値下がりしていても、
ある時期がくればまた相場まで値段が上がります。
また、値上がりしていたものは相場まで値を戻してきます。
CFDの場合は、そのチャンスを見極めることができれば、
高いときに売って、安いときに買い戻すということができるのです。
つまり、120円まで値上がりした株を
そこで売って、50円に下がったときに買い戻すと、その差額70円が儲けになるのです。
投資の初心者は、今までのセオリー通り、値が上がっているときにだけアクションを起こしがちなので、CFDを利用して値が下がっているときにもアクションを起こせば、儲けるチャンスが倍になるようなものです。
相場の上がり下がりに関係なく投資ができるので、投資のチャンスが毎日あると言ってもいいくらいです。
株やFXなど、一つの取引しかしていないと、損をしている気がしてきませんか?
もちろん、24時間取引ができるので、不便な思いをすることもありません。